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JS3 Series
サーボスカラ JS3シリーズ
高剛性アームにより高速・高精度・高可搬を実現
主な仕様
機種コードの見方
例
| （1） 種別 |
（2） 最大アーム長(J1+J2) |
（3） J3軸動作範囲 |
|---|---|---|
|
JS3シリーズ |
35：350mm 45：450mm 55：550mm |
20:200㎜ |
仕様表
| JS3-3520 | JS3-4520 | JS3-5520 | ||
|---|---|---|---|---|
| 制御軸数 | 4軸 | |||
| アーム長 | 最大アーム長(J1+J2) | 350mm | 450mm | 550mm |
| J1軸 | 125mm | 225mm | 325mm | |
| J2軸 | 225mm | |||
| 動作範囲 | J1軸 | 340(±170)° | ||
| J2軸 | 290(±145)° | |||
| J3軸 | 200mm | |||
| J4軸 | 720(±360)° | |||
| 最高速度 | 合成(J1・J2・J4)＊1 | 6900mm/s | 7600mm/s | 8300mm/s |
| J3軸 | 2080mm/s | |||
| J4軸 | 2500°/sec | |||
| 標準サイクルタイム ＊2 | 0.29s | |||
| 可搬質量 | 最大6(定格3)㎏ | |||
| 許容慣性モーメント | 最大0.12(定格0.01)kgm2 | |||
| 繰り返し位置決め精度＊3 | 合成(J1+J2) | ±0.010mm | ±0.012mm | |
| J3軸 | ±0.010mm | |||
| J4軸 | ±0.004° | |||
| 外形寸法(W×D×H)＊4 質量 |
本体 | 174×572×798mm | 174×672×798mm | 174×772×798mm |
| 36kg | 37kg | |||
| コントローラ | 400×350×288mm | |||
| 16kg | ||||
| 最大Z軸押し付け力＊5 | 165N | |||
| ツール配線 | ・I/O-H ハンド入力8点／出力8点 ・LANケーブル1本＜100BASE-TX＞ |
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| ツールエア配管 | ・1次：φ6×2本 ・2次：φ4×8本(オプション) |
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| 制御方式 | PTP(Point to Point)制御、CP(Continuous Path)制御 | |||
| 補間機能 | 3次元直線補間、3次元円弧補間 | |||
| 位置教示方式 | リモートティーチング(JOG)/数値入力(MDI) | |||
| ティーチング形態 | ・ティーチングペンダントⅡ(オプション)による直接ティーチング ・PCソフト「JR C-PointsⅡ」(オプション)によるオフラインティーチング ・CAD等のデータ(DXF、ガーバー、JPEG)利用可 |
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| プログラム数 | 最大999プログラム | |||
| ポイント記録容量*6 | 最大32,000ポイント | |||
| 簡易PLC機能 | 最大1,000ステップ | |||
| 表示言語の切替 | PCソフト | 英語、日本語、ドイツ語、中国語(簡体字・繁体字) | ||
| ティーチングペンダント | 英語、日本語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、フランス語、韓国語、中国語(簡体字・繁体字)、チェコ語、ベトナム語 | |||
| 外部入出力 | LAN | 制御コマンドによるロボットの制御、PCソフト「JR C-PointsII」との接続 | ||
| MEMORY | USBメモリ接続用(ティーチングデータ・カスタマイズデータの保存・読み出し、システムソフトのバージョンアップ) | |||
| I/O-SYS | 入力15点/出力14点 ※NPN/PNP 注文時に選択 | |||
| I/O-1 | 入力18点/出力22点(リレー出力4点含む) | |||
| I/O-S | 安全装置接続用 | |||
| I/O-H | ハンド入力8点/ハンド出力8点 | |||
| COM1、COM2 | RS-232C(外部機器制御、COMコマンド) | |||
| I/O-MT(オプション) | 外部モータ制御用、2軸を制御可能 | |||
| フィールドバス(オプション) | 各種規格に対応 ※詳細はお問い合わせください。 | |||
| その他 | ティーチングペンダントコネクタ | |||
- ＊1 ロボットの制御点におけるX-Y 平面上の最高速度で、J1、J2、J4の各速度により得られます。制御点はJ4回転中心から30mmの位置としています。
- ＊2 可搬質量2kgのときの値です。ワーク位置決め精度が必要な場合や動作位置によりサイクルタイムが増加することがあります。
- ＊3 繰り返し位置決め精度は絶対位置を保証するものではありません。
- ＊4 J1軸、J2軸が0°の時の寸法となります。
- ＊5 最大負荷搭載時、J1、J2、J4軸静止状態で、負荷先端部で発生できる下方向への押しつけ力です。長時間押し付けた場合、過負荷エラーが発生します。
- ＊6 データは作業データ、属性データ、PLCプログラムデータ等と記憶領域を共有しているため、それらのデータが増えると最大数のポイントを作成できない場合があります。
- 仕様については予告無しに変更することがあります。
