ジャノメ国内グループ カスタマーハラスメントに関する基本方針

当社は、「ジャノメグループ行動憲章」 第6条に基づき、すべての従業員にとって安全で働きやすい職場環境の確保・維持を実現するため、当社および当社国内グループ会社(以下当社グループ)の従業員へのカスタマーハラスメントに対する基本方針を制定します。

(目的)

カスタマーハラスメントを未然に防止することは、当社グループで働くすべての従業員が、その持てる力を十分に発揮することにより、当社グループが安定的に事業活動を継続するとともに、ひいてはお客様へ提供する製品・サービスのさらなる品質向上に寄与します。
だれもが、カスタマーハラスメントを受ける側、行う側になり得ることを念頭に置き、同時に、コンプライアンスの観点においても社会全体の重要課題であることを認識し、取り組むことを目的とします。

1 定義等

  1. お客様等

    個人および法人のお客様(当社グループ従業員から商品又はサービスの提供を受ける者、もしくは今後商品やサービスの提供を受けることが予期される者)、その他の利害関係者を含みます。
  2. 著しい迷惑行為

    暴行、脅迫その他の違法な行為又は正当な理由がない過度な要求、暴言その他の不当な行為をさします。ここでいう「過度な要求」とは、要求の内容が社会的・合理的な妥当性を欠き、過大な負担や不利益を強いるものを含みます。また、要求を実現するために用いられる手段・態様が社会通念上不相当な場合も、同様に著しい迷惑行為に該当します。
  3. カスタマーハラスメント

    お客様等が当社グループ従業員に対してする行為のうち、著しい迷惑行為と判断される行為をいいます。

2 基本理念

お客様等による著しい迷惑行為が当社グループ従業員の人格又は尊厳を侵害する等就業環境を害し、当社グループの事業の継続に影響を及ぼすものであるとの認識の下、カスタマーハラスメント防止のための社内規定の整備、相談体制を構築します。
当社グループ従業員は、万が一、お客様等により著しい迷惑行為を受けた場合、当社規定に則り適切な対応を行い、必要に応じて、顧問弁護士、行政等と連携を図ります。当社グループ従業員がカスタマーハラスメントに関して相談・報告又は調査に協力したことを理由として、当社グループは当該従業員に対し、評価・配置・処遇その他の不利益な取扱いを行いません 。
カスタマーハラスメントの防止にあたっては、お客様等と当社グループ従業員とが対等の立場において相互に連携することを旨とします。

3 当社グループにおける取り組み

基本理念に則り、カスタマーハラスメントの防止に主体的かつ積極的に取り組むとともに、東京都をはじめとする行政等が実施するカスタマーハラスメントの防止施策に協力します。
当社グループ従業員がカスタマーハラスメントを受けた場合、速やかに従業員の安全を確保するとともに、当該行為を行ったお客様等に対し、その中止の申入れその他の必要かつ適切な措置を講じます。
当社グループ従業員が、自らの事業に関して、顧客等としてカスタマーハラスメントを行わないように、必要な措置を講じます。

2026年3月1日