北欧発の大人気ファブリックブランドTildaの生地で作るソーイングケース。
中身の見やすい、ぐるりとファスナーが開くタイプで、持ち運びがしやすく、使い勝手も抜群です。

【Lesson Point】
簡単なパッチワークをして、可愛いソーイングケースを作ります。
ビニール素材の縫い付けやファスナーの付け方も習得できます。

パッチワークと相性の良い刺しゅうをケースの中央に施して、その裏側にはネーム刺しゅうを入れて、自分だけのソーイングケースに。

ケースの周囲にファスナーを縫いつけるので、閉じると二つ折りでコンパクトに、開くと見開きになって中身が見えやすい形状です。ポケットをビニールにすると何が入っているか一目瞭然で、目打ちなどの先の尖ったソーイング用品も、安全に持ち運ぶことが出来ます。

ピンクッションの裏側はマジックテープ付きで、取り外しが出来て便利です。

日常使いにぴったりなカジュアルリュック。シンプルな刺しゅうとモノトーンのポケット生地がアクセントに。
大きなマチでたっぷり大容量なので旅行やレジャーにも最適。

【Lesson Point】
帆布の厚い生地でリュックを作ります。リュックの仕立て方、「パイピング押さえ」の使い方が学べます。

カーキと生成りを組み合わせた帆布に、モノトーンの植物の刺しゅうが映えるカジュアルなデザイン。

布端のパイピングは、『用途選択＋』から「パイピング」を選んで縫います。オプション（別売）のアクセサリー（押さえ）の用途を選べば、縫い目のあらさなどの数値を自動で設定。帆布と共布でつくるパイピングの装飾は、作品の完成度をグッと引き上げてくれます。

一見作るのが難しそうなリュックも、縫う位置や順番に気を付ければとっても簡単です。一度作り方がわかれば、いろんなサイズやデザインに応用することができ、お好みのリュックが作れます。

まるで毛糸をかぎ針で編んだような仕上がりのマルチカバー。
ハイグレードなミシンにしかない毛糸を使った刺しゅう＝"カウチング刺しゅう"により、ミシンでも編み物の温もりを感じられる作品が作れます。

【Lesson Point】
“カウチング刺しゅう”で、毛糸のマルチカバーを作ります。
布端をバイアステープで包むバインディングをミシンで美しく仕上げるコツを習得できます。

ひざ掛けとして使ったり、ソファーや椅子に掛けたり、様々な用途でお使い頂けます。

水溶性の芯地に毛糸を縫い付けた後、水で芯地を溶かし、モチーフをつなぎ合わせます。使用する毛糸の色や並び順を変えるだけで、仕上がりの雰囲気が変わります。

カバーのまわりは、タペストリーなどを作るときに多用されるバインディングで仕上げます。

刺しゅうをしている女の子が特徴的なミシンカバー。
“バリアブルZZ（ジグザグ）”の機能を使うと塗り絵のような色鮮やかな着色をミシンで楽しむことができます。

【Lesson Point】
ぬり絵感覚で刺しゅうに色付け出来る“バリアブルZZ（ジグザグ）”と「ビーズ付け押さえ」「コード付け押さえ」の使い方を習得できます。

ミシンを使い終えると押し入れにしまっていませんか？このカバーをかければ、ホコリがかぶらず出しっぱなしにできるので、出すのが面倒なんてこともなくなります。さらに『お部屋のインテリア』という新しい役割も担ってくれます。

単色で線画の刺しゅうも、塗り絵感覚で“バリアブルZZ（ジグザグ）”で色を付ければ、彩り豊かに仕上がります。パールとひもは専用の押さえを使えば、簡単に縫い付けることができます。

カバーを開いて折りたたむと、ミシンマットに早変わり。糸くず入れがついている機能的なミシンカバー＆マットです。