乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の大切さを伝える運動です。
乳がんは、日本人女性がかかる割合(罹患率)ががんの中で最も高く、年々増加しています。
毎年9万人が新たに乳がんにかかるといわれており、生涯で乳がんにかかる割合は11人に1人となります。
また、日本の乳がん検診受診率は先進国の中でも低いレベルに位置し、年々死亡率は増加傾向にあります。
「まだ私は大丈夫」と思うのではなく、若い時から関心を持つことが大切です。
まずは一人ひとりが乳がんに関心を持ち、正しい知識を身につけましょう!!
早期発見、早期診断、早期治療が重要!!
乳がんの検診はマンモグラフィ、視触診、超音波検査などがあります。
早期発見の為にも定期的に検診を行うことが重要です。
また、乳がんは自己検診することもできます。
乳がんは自己発見することができる数少ないがんであり、乳房の中に固くて痛みのない小さなシコリができます。このシコリは自分で触診したり、鏡でチェックしたりすることができます。少しでもおかしいと感じたら、すぐ病院へ診察に行きましょう。
1人でも多くの人に乳がん早期発見の大切さを知ってもらいたい・・・
ジャノメミシンはピンクリボン運動を応援しています。
ジャノメミシンでは売上げの一部を、
(公財)日本対がん協会の乳がんをなくす「ほほえみ基金」に寄付しています。
ほほえみ基金とは(公財)日本対がん協会が乳がん征圧の為に設けた基金です。
ほほえみ基金で集められた寄付金は主にマンモグラフィや検診機器の整備、医師・放射線技師の育成、
患者支援などに役立てられます。
→ほほえみ基金についての詳細は下記のサイトまで。
https://www.jcancer.jp/about_donation/
→(公財)日本対がん協会についての詳細は下記のサイトまで。
https://www.jcancer.jp/