JR4000 Series

卓上ロボット JR4000シリーズ 基板分割機

新たなフラッグシップモデル、JR4000シリーズの卓上型基板分割用ロボット。
基板の外形加工をルーターカット方式で行えるスピンドルモーター搭載モデルです。

主な仕様

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JR4203ERT JR4303ERT JR4403ERT JR4503ERT*5 JR4603ERT*5
分割可能範囲<制限値> X,Y軸 195×195mm 295×315mm 395×395mm 505×505mm 505×615mm
Z軸 35mm 90mm*6 82mm 95mm 95mm
最高速度<PTP駆動>*1 X,Y軸 700mm/s 1000mm/s
Z軸 250mm/s 400mm/s
最高速度<CP駆動>*1 X,Y,Z合成 600mm/s 850mm/s
切削軌跡精度 0.2mm(目安値)
位置繰り返し精度*2 X軸 ±0.006mm ±0.007mm ±0.008mm ±0.008mm
Y軸 ±0.01mm
Z軸 ±0.008mm
対応基板材質 ガラスエポキシ樹脂、紙フェノールなど (最大板厚1.6mm)
電源 AC100~120V±10% / AC200~240V±10% (単相)
消費電力 250W
供給エア圧力*3 0.5~1.0Mpa (5~10kgf/cm²) ※ドライエア
エア消費量*4 200Nℓ/min
スピンドルモータ 定格回転数:40,000rpm
  • *1 最高速度は条件によって変わります。
  • *2 位置繰り返し精度は、本体温度が一定の場合に限ります。また、絶対精度を保証するものではありません。
  • *3 必ずドライエアを使用してください。水分または油分等を含んだエアを供給すると、機器が故障する恐れがあります。
  • *4 流量が不足するとバキューム時に圧力が低下し集塵効率が低下しますので、必ず200Nℓ/minの流量を供給してください。
  • *5 JR4503ERTは安全カバーがオプションとなります。また、JR4603ERTは安全カバーを付属しておりません。お客様にてご用意ください。
  • CE仕様は非対応です。
  • 仕様は予告無く変更することがあります。
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